中級RI課題取り組み

レクリエーション・インストラクタースキルアップ制度

簡単な課題と、活動実績の2つでレク支援者としての基本的な姿勢を審査します。

出題範囲が抜粋された教材も用意されているので、30分も取り組んでいただければ解答いただける内容となっています。
現在のレク・インストラクター養成テキスト『楽しさをとおした心の元気づくり』より出題します。

Web審査でも郵送審査でも、出題される内容は同じです。設問は全部で10問です。

レクリエーション支援者として次の空欄にあてはまる言葉として正しい組合せのものを 1 つ選びなさい。

レクリエーション活動が単なる楽しい（Ａ）としてではなく、目的を達成させるための（Ｂ）として活用することが重要である。
また、（Ｃ）とともに楽しむことで心を元気にする手助けができるよう、心の仕組みを理解して支援できるのが（Ｄ）である。

(1)(A)気晴らし(B)手段(C)家族(D)レクリエーション・インストラクター
(2)(A)気晴らし(B)技術(C)仲間(D)プロフェッショナル
(3)(A)遊び(B)手段(C)仲間(D)レクリエーション・インストラクター
(4)(A)遊び(B)技術(C)家族(D)プロフェッショナル

課題は、webサイト「レクぽ」を通じてして審査料の支払いや課題解答に取り組む方法と、課題や審査料の払込票などを郵送にてやり取りしながら取り組む方法の2種類があります。

「レクぽ」を利用された方は、web審査割引が適用され、約2,000円もお得になります。
ぜひ「レクぽ」でのweb審査をご活用ください。詳細は、こちらをご覧ください。

どんなレク活動を行ってきたかを自己申告してください！

なお、講師としてレクリエーション指導を行う活動だけでなく、都道府県レク協会または市区町村レク地域協会の事業にスタッフとして参加したものなども含めていただけます。

またレク協会が主催する事業以外でも、レクリエーション公認指導者として習得した知識や技術を活かして関わった活動も対象となります。たとえば、高齢者福祉施設や保育園などに勤務していれば、日々の業務も活動実績の対象となります。10 日分の業務を報告していただくといったことでも対象とします。

各活動とも「行事名」「開催日（活動日）」「ジャンル」「対象」「関わり（役割）」を記入していただきます。

「行事名」「開催日（活動日）」はフリー記述となりますが、「ジャンル」「対象」「関わり（役割）」の項目は、選択肢の中から選んでいただき、番号を記入していただきます。

※A さんのように同じ活動でも、10 回行われればそれぞれの活動が対象となります。
※もちろん、違う活動を 10 回分報告いただいてもかまいません。

※上記表は横スクロールで表示できます