レクリエーション・インストラクター スキルアップ制度
中級RI資格取得者の声
みなさんの声
中級レク・インストラクター資格を新たに取得した方にアンケートを行いました。
藤井 愛美さん(京都府)
レクリエーション活動時の視野が広がりました。
中級レク・インストラクターへの昇級を考えたのは、上を目指すことで様々なレクリエーションを展開できるのではないかと思ったからです。実際に、視野が今までより少し広くなり、考え方やコロナ禍でも楽しめるものを考えるようになったと思います。力不足な所も多くありますが、今後ももっとレクリエーションを楽しんでいただけるように活動していければと思っています。
岩下 愛さん(福岡県)
学び続けることで、自分の可能性が広がるのではないかと思います。
コロナ禍でもレクリエーションを学び、体験し続けることは辞めなくない!と思い取得に至りました。現在はダンスを通して老若男女の方と関わっています。ダンスと言うと構えてしまう方もいますが、「あそび」のワークで心がほぐれ、踊りを楽しむ体に変わっていく瞬間をたくさん見てきました。もっと沢山の方々とこれからも「あそび」と「おどり」を通して自分が何ができるかを考えていきたいと思います。
平生 美佐代さん(三重県)
レクリエーションの魅力をより多くの人に伝えたい。
県レクの専門部で活動しており、資格の魅力等を他の有資格者や参加者に伝えようと思い受講しました。まだまだ実践経験としては浅いですが、支援技術や理論などの基本を忘れず、楽しさから得られる心の元気づくりや絆づくりの一翼を担えればと思います。
田中 浩一郎さん(長崎県)
レク中級レク・インストラクターを取ってからが大切だと思っています。
レクリエーション講師を目指しており、そのためのステップとして昇級を目指しました。中級レク・インストラクターに昇級してからが本番だと思っていますので、今以上に現場に出向き経験を積み、そして子どもから高齢者までたくさんの人を笑顔にしたいと思います。
平川 妙子さん(大分県)
今、未就園児の親子さん、幼稚園やら保育園児、小学生、幼児教育科の大学生、元気な高齢者の皆さんにレクリエーションを教えています。それぞれの年齢層に合ったレクリエーションを日々模索中です。少しでもスキルアップしたいと思い、今回、中級レクリエーション・インストラクターを目指しました。
井出 信雄さん(徳島県)
中級レクリエーション・インストラクターに昇級して、中級レクリエーション・インストラクターとして研修会・ボランテア活動への参加が増えました。県レクリエーション協会事業部・地区民生児童委員協議会会長・県ラダーゲッター協会会長を担当しており3本柱を中心に今後も活動を継続していきたいと思います。
大野 孝徳さん(岐阜県)
今後のレク活動に活かすため、中級レクリエーション・インストラクターを目指しました。これからのレクリエーション活動には質を求められるようになると考えています。私は介護予防の専門家として『このレクリエーションには◯◯の効果があります。』と根拠を分かりやすく伝え、楽しく実践出来るようなインストラクションを心掛けていきます。
竹内 裕子さん(愛知県)
中級レクリエーション・インストラクターに昇級して、中級レクリエーション・インストラクターとして研修会・ボランテア活動への参加が増えました。県レクリエーション協会事業部・地区民生児童委員協議会会長・県ラダーゲッター協会会長を担当しており3本柱を中心に今後も活動を継続していきたいと思います。
伊藤 和枝さん(静岡県)
今後のレク活動の向上のため中級レクリエーション・インストラクター審査を受けました。コロナ禍で人間関係が希薄化している今、これからがインストラクターとしての手法が問われる所だと思います。健常者も障がい者も共に交流し支え合える社会を目指す中で微力ながらも貢献できればと思います。
渡邉 傳枝さん(広島県)
レクの中でも、フォークダンス指導を中心に活動をしています。対象者に応じて心を元気にして、楽しい雰囲気づくりのため、指導内容をその場に応じて変えています。「できたねー」「素晴らしい」等の声掛けにより、対象者に感動を与え、相手と意思疎通を図り、メンバーに達成感を与えるような支援活動を行いたいと心がけています。そのためには今後とも支援者向けの研修の機会があれば参加し、スキルアップに努め、レクリエーションカレッジ養成活動にも今度とも参加したいと思います。
アンケート結果
レク活動を行う場所
中級インストラクターを取ろうと思ったきっかけ
意識の変化
【課題例】
レクリエーション支援者として次の空欄にあてはまる言葉として正しい組合せのものを 1 つ選びなさい。
レクリエーション活動が単なる楽しい( A )としてではなく、目的を達成させるための( B )として活用する ことが重要である。
また、( C )とともに楽しむことで心を元気にする手助けができるよう、心の仕組みを理解し て支援できるのが( D )である。
(1)(A)気晴らし(B)手段(C)家族(D)レクリエーション・インストラクター
(2)(A)気晴らし(B)技術(C)仲間(D)プロフェッショナル
(3)(A)遊び(B)手段(C)仲間(D)レクリエーション・インストラクター
(4)(A)遊び(B)技術(C)家族(D)プロフェッショナル
課題の取り組みは、「レクぽ」がお得!
課題は、webサイト「レクぽ」を通じてして審査料の支払いや課題解答に取り組む方法と、課題や審査料の払込票などを郵送にてやり取りしながら取り組む方法の2種類があります。
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No | 活動名 | 実施日 | ジャンル | 対象 | 関わり | 内容 |
1 | 施設での入浴介助 | 2020 年 6 月 8日 | 介護・福祉 | 高齢者 | その他 | |
2 | 施設での入浴介助 | 2020 年 6 月 9日 | 介護・福祉 | 高齢者 | その他 |
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公益財団法人 日本レクリエーション協会
登録センター
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